厳選した素材の品質を決定付ける、「なめし」の技術。ひとつひとつの素材に合った加工で、最大限に魅力を引き出します。
質の高い革製品は、縫製技術だけではなく、その素材の特性に見合った加工を施す「なめし」の技術が大きなウェイトを占めています。vincisで使用している牛革は、国内でなめされた革を主に使用しています。日本の皮なめし技術は世界的に見てもヨーロッパに引けを取らない非常に高い評価を得ています。そして、国内のタンナー(皮なめし業者)の中でもヌメ革のなめしに於いては最高の技術を持つ〔島田レザー〕の作る革を使用しています。
職人とタンナーの共同開発
島田レザーは、長年かけて作り上げたレシピを守り妥協しない革作りに徹しています。植物性タンニンを使用したヌメ革は厳しいドイツのエコ基準もクリアした数値をだしています。また、水温の安定、自然乾燥、染料仕上げと革の風合いにもこだわり、常に新しい仕上げ方を研究しています。
島田レザーの作る革は、年間で限られた量しか流通しない為非常に貴重です。予約がとれない職人さんや業者さんも多いと聞きます。それほどに価値のある、すばらしい革なのです。
vincisは、この島田レザーと共同で長年革の研究を続けてさせて頂いています。時には製品の特性やデザインに合った素材作りを、時には出来上がった素材の魅力を生かした製品作りを。職人とタンナーが手を結ぶことにより、本当の意味で妥協のない商品を作る事が可能となります。


