「色」とは?

生まれたときから常いかなる時も触れている「色」。これについて、普段あまり深く考えることはありませんが、ふとしたときにマジマジと観察したり分析したりしてみると、なんだか面白い事がたくさんあります。

色というものは、視覚を通して得られる「感覚」のひとつと言われています。日常の中で無意識に与えられている「感覚」は、無意識のうちに身体や精神に様々な影響を与えていることに、お気づきでしょうか?色は自然とつながっており、わたしたちは「自然」の中で産まれた「生物」なわけですから、その「自然」の持つ「色」というものになんらかの影響、イメージ(感覚)を持つこと等はまったく不自然なことではないと思うのです。

水(ブルー、水色) 桜(ピンク) 葉っぱ(緑)
海、池、川…水の色は「青」です。人間は、「水」が冷たいことを知っています。「青」を見て「暖かい」と感じる人はどれぐらいいるでしょうか?「青」という色が、涼しげなイメージである、という「感覚」を、誰にも教わることなく、誰もが知っています。 可愛らしいピンクの桜は春に咲きます。毎年春になると咲くピンクの桜を見てきたことで、この色からなんとなく春を連想するのではないでしょうか。それと同時に、この「色」から晴れやかで少し暖かく過ごしやすくなった春先の空気も感じることでしょう。 自然=樹木と連想できるように、木々はわたしたち地球上の生物にとって欠かせない大切な存在です。樹木は通称「緑」とも呼ばれるように、「みどり」という色からは生物としての本能的に「癒し」や「安心」という「感覚」を受けるのではないでしょうか。

このように、上の3つをとっても誰かに教わったわけではなく「なんとなく」というイメージが、誰にでもあると思います。青空、夕焼け、生い茂った緑、青く広い海。「美しい」と思える全ての風景に、「色」が存在します。誰かがつくったモノでなく、自然とそこに存在しているものたちに色があり、そこから人間はたくさんの影響を受けているのです。

カラーセラピー

カラーセラピーとヒトコトで言うと、人によっては流行ごとだったり、占い的なイメージを持ってみたり、様々だと思います。わたしは「カラーセラピー」という分野においての専門的な知識があるわけではありません。けれど、色が与える「影響」や「精神的な効果(効果という言い方がおかしいのかもしれませんが…)」については、自分なりに思うことがたくさんあります。

全く意識をしていないところで、勝手に癒されてみたり、勝手にやる気になってみたり。そういう影響を与えられてるな?と自覚してから、「カラーセラピー」というものに興味を持つわけではありませんが、「色の与える影響」については関心がわきました。

人にはそれぞれ、「好きな色」というものがあると思います。わたしは、赤が好きです。何かを買うとき、赤い色のものをまず探します。では、わたしが「赤」を見ると癒されるか?というと、そういうわけでもないのです。わたしが癒される色は「ブルー」だったり「グリーン」だったりします。好きな色と、精神的に影響のある色は別なのかな?とふと考えるときがあります。

どんな気持ちになりますか?

下の何色かの画像をずーっと見ていて、気持ちはどんな風に変わりますか?

青には「鎮静作用」があると言われています。熱くなった心を冷やす、冷静になる、気持ちを落ち着かせる…そんな作用です。
燃え盛る熱い火を消すのは水の役目。それと同じ原理なのか、はたまたそれを「知っているからこそ」無意識にそういった作用があるのか。不思議なことですね。

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先ほども触れたように、緑を象徴するのは「自然」、「樹木」です。世の中に「緑(樹木)」がないと、生物は生きてはゆけません。それを理屈として知っているからか、生物として知っているからかはわかりませんが、そんな樹木の持つ「みどり」という色からは生命や癒し、調和、安心感等を得る作用があると言われています。

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火や炎と言えば、「赤」を連想すると思います。けれど、実際の炎を見てみると、内側はオレンジ色に燃えていることがわかります。炎の中心部、核となる部分の色「オレンジ」には、勇気、やる気、自信を得る作用があると言われています。 炎だけでなく、何かをしよう、成し遂げようとしたときに、その「燃える心」の核となるのは自信ややる気だったりします。

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白は、「色」ではないように思う方もいらっしゃるかもしれません。キャンパスや画用紙など、「始まり」はいつも白で、白の上に色をのせる事が習慣となっているのは、白の上ならば何色にも混ざらす、「その色本来の色」を出すことができるからです。白は、全ての色の中で最も「引き立てる」のが上手で得意な色です。
「何にも染められていない純白」という言葉、「シロだった(潔白だった)」という言葉が意味するように、人は「白」から純粋さ、無垢さ、真実を感じ取り、精神を安定させる作用があると言われています。

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「色」にもこだわったシリーズ CUERO

今回新しく販売が開始されたシリーズCUEROの各商品ページで、その色から受けるイメージを書いてみました。また、全6色のカードケースを販売するにあたり、各色にその色から受けた、とてもわかりやすいイメージを名付けています。

桜色
天然牛革 ファイル付きカードケース
SAKURA
白
天然牛革 ファイル付きカードケース
WHITE
水色
天然牛革 ファイル付きカードケース
WATER
春に咲く「桜」をイメージし、「SAKURA」という名前を付けました。透明感のあるピンクが革の風合いとピッタリ合って、更に美しく見えます。ピンクには「母性、寛容、女性らしさ」という意味があるようです。 「白」という色に名前をつけるべきかどうかを悩んだあげく、何にも染まらない色そのままをイメージして「WHITE」と、そのままの名前を付けました。明るく無垢で、周りを引き立てるのが上手な「白」。 水のように瑞々しく清清しいこの色には、「WATER」という名前がピッタリな気がしました。見ているだけで涼し気で爽やかな気分になれるオススメのカラーです。
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グリーン
天然牛革 ファイル付きカードケース
LEAF
イエロー
天然牛革 ファイル付きカードケース
YELLOW
オレンジ
天然牛革 ファイル付きカードケース
ORANGE
新緑の葉っぱのように、生命力に溢れ、見る人に元気と癒しを与える色だな〜と思ったことから、「LEAF」と名付けました。余談ですが、緑は目にも優しい色として知られています。 イエローには様々な意味があります。太陽を意味していたり、「注意」を意味していたり。コレ、と決めるのも可能性を固定してしまうような気がして、こちらもそのまま「YELLOW」としました。黄色には、希望、活気、プラス思考を与えてくれる作用があると言われています。 「オレンジ」は先述の通り、やる気や自信を与えてくれる色です。このカードケースのオレンジは、透明感があり、どこか瑞々しい果物の印象を受けたので、甘くておいしい「オレンジ」という名前にしました。潤いとやる気を貰えるステキなアイテムです。
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色は楽しくおもしろい「ツール」です

少し長くなってしまいましたが、もっともっとたくさん語りきれない、面白いことが「色」には秘められています。原色から始まり彩度、明度がほんの少し違うだけで、同じ赤でもまた違った印象の「赤」が生まれます。そして、たくさんの色から受ける印象は、またひとつひとつ違うのです。CUEROでは、自然が生んだ「革」という素材に、同じく自然が生んだ「色」という素材を重ね合わせて、これからもたくさんの「イメージ」を作り上げていきます。

毎日使うものだからこそ、身近に置いておくものだからこそ、自然を感じられる商品を、気持ちを落ち着けたり、活気で満たしたりすることの出来る色をみなさんにお届けできればと思っています。

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